今年ギャラリーAiにて個展を開催していただいた、作家の作品を展示致します。(新作もあります)
フレスコ画、陶芸 藤岡一成
砂と石灰を混ぜて作った壁材で画面を塗り、乾く前に水で溶いた顔料(粉末状の色素)で描いた絵画です。
1987年秋田県の山深いところに築陶、登り窯の炎の中で自然の力に任された焼き締めの作品は、力強さと人柄が生み出す素朴な美しさが表現されてます。花瓶・板絵・大皿・湯呑・コーヒーカップ等50点余。
マーブリング染作家 石原 実
ヨーロッパで、本の表紙や見返しの装飾紙として発展したマーブリング技法。この技法をテキスタイルに応用し、繊細で大胆な文様の作品のタペストリー・バッグ・ストール・羽織物等50余点。
彫金ジュエリー作家 水越 響
武蔵野美術短期大学卒業、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ卒業、シルバー及び18金ゴールド等を材料としたネックレス・イヤリング50余点。
クラフトジュエリー作家 斎藤 宏子
1972年セツ・モードセミナー卒業
1992年アトリエ設立。平面のイラストレーションから立体の彫金に惹かれ制作を手掛ける。「シンプルなフォルムは貴女を大胆に」をコンセプトに大ぶりなデザインが得意。ネックレス・イヤリング・ブローチ50余点。
草木染め 本谷眞智子
日本染色学園染色。染色や素材になる植物(ヨモギ・ねむの木・ススキ・柿渋など)身近な植物で染められた優しい色合いの作品。
ベスト・ジャケット・パンツ・バックなど
真鍮細工 中島洋子
40年前に独学で彫金を始め、その後真鍮の色合いに肌感に魅せられ独自のオリジナル作品創りをしている。
アクセサリー・壁掛け・置物など200余点。
武藤守広
1972年長野県生まれ
養蚕農家の次男として誕生、幼い頃時代の流れもあり家業の養蚕を断念。青年期にアフリカ・インド・アジア各国のテキスタイル産地を放浪の旅で訪れ・それまで忘れていた「蚕の記憶」がよみがえる。
独学で体得したパターンメイキング、自然染め、手織り、型染め等の伝統技法を生かせる生産拠点を求め1997年タイ・チェンマイにアトリエをオープン。現代日本では採算度外視せずにはできない手仕事を貫いている。
横山正三
・1947年 春日部市に生まれる。
・1967年 春日部市にて帽子デザイン、製作を始める。彩の国、優良ブランド認定。(男性・女性 中折れ帽、カンカン帽子、ポーク帽など50余点)
中村涼子
・1993年 平田昭夫の帽子教室で学ぶ。
・1998年 東急東横店にて、手作りフェスティバルに参加。以後作家活動を始める。(女性用 クロッシュ、キャスケット、キャプリンなど30余点)
詩画と陶芸 男展
詩画 柴田宗休
陶芸 ローランドサクセ
絵画/冨山智恵子
時計/石川晶子
ジュエリー/島妙子
星 秀男
長時間履いても疲れない日光下駄は必見!本物の良さがそれぞれの作品の形になって表れています。
谷口ようこ
作家の故郷 山形県白鷹町に昔から伝わる深山和紙を使って「陽香人形」を独自に製作。親子の愛情・子供たちのあどけないしぐさに癒やされます。
入場無料
OPEN-AM10:30
CLOSE-PM6:00
ブラウス・タペストリー・ポーチ・バッグ等 200余点
26日午前10時よりクッシーさんとの交流会を開催。
会費1,000円(ケーキ・珈琲付)10名限定(予約制)
26日午後1時よりクッシーさんによるノクシカタ刺繍、(ロホリガタ手法とジャロール(タッセル)の作り方を教えて頂きます。
会費3,780円(教材費込み)10名限定(予約制)
協力 バングラディシュの女性たちを支援する一般社団法人フェアトレード・ロンシャン 馬場恵美子
午前10:30~午後6:00
(最終日PM5時まで)
池田正守
1990年古代蜻蛉玉と出会い独学で制作を始める。その後、月刊誌やテレビで紹介される。
※オブジェ・ネックレス・イヤリング・ブレスレット等80余点。
大島明海
30年前に独自で創案した手法。木を着色せずに何種類も組み合わせて、半立体のレリーフに描いた作品です。
※お雛様・額絵・アクセサリー等50余点。
皮のしなやかさを思うままに形創る作品は素材の持ち味を自由に生かした作品です。
矢部藤子
母親の経営するオーダーメイドサロンで手伝いをしている時に、革の魅力に出会い、その後ヨーロッパに渡り、革のなめしから染色のなどの修行勉強をする。
1983年 東京恵比寿にアトリエを開設。作家活動を始める。日本橋三越・高島屋・各地の画廊で個展開催。
ベスト・ジャケット・パンツ・コート・バッグ等50余点
1月15日(月)
1月~22日(月) 絵画展 小久保 裕